自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)作者: 岡本太郎出版社/メーカー: 青春出版社発売日: 1993/08/01メディア: 文庫購入: 58人 クリック: 968回この商品を含むブログ (251件) を見る

西方冗土―カンサイ帝国の栄光と衰退作者: 中島らも出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 1991/07/17メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (49件) を見る

本バトン

遅なったーごめんよid:momo53ことももさん。みくし経由のブックバトンでっす。きてしまいましたよー困ったぞ。がんばる。 1.本棚に入っているうまい棒の数(概数で可) はたしてうまい棒とは。何、何?本のこと?ってか本棚に入ってるの限定?段ボール箱に押…

図書館さんお世話になってます。

ぼくが空を飛んだ日作者: ニッキーシンガー,Nicky Singer,浅倉久志出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2002/07メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る こここ駒子さんっ。装画は酒井駒子さんですよ。素敵ですよ。お話の内容は、う…

小説・エッセイ。

さよなら、スナフキン作者: 山崎マキコ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (32件) を見る 表紙の写真に惹かれて図書館で借りる。読んだ時期が悪く、あまりにも主人公に感情移入しすぎて一…

生物学/デザイン書

へんないきもの作者: 早川いくを出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2004/07/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 59回この商品を含むブログ (238件) を見る 題名通り、変な生き物ばかりを載せた本。 これはネタですよ。ネタ。真剣に読んじゃあ駄目です。…

ウロコ。

★岡本太郎「青春ピカソ (新潮文庫)」 ものすごく体調が悪かったにもかかわらず、原チャに乗りはじめてからはすっかりご無沙汰だった自転車に乗って、図書館へ行ってきました。 何で自転車かと言いますと、それは乙女の秘密でございます。肉でございます。哀…

ほのかな感動。

おわりの雪作者: ユベール・マンガレリ,田久保麻理出版社/メーカー: 白水社発売日: 2004/12/10メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (28件) を見る たまたま図書館の新書コーナーに素敵な装幀の本を発見。よく見てみるとこの絵はクサナギシ…

2004年 best3!〜本〜

1位。いしいしんじ「プラネタリウムのふたご」(ISBN:4062118262) 2位。萩尾望都「ポーの一族」(ISBN:4091970613) 3位。町田康「夫婦茶碗」(ISBN:4101319316) そんなに本を読まないのにね。まあいいか。 1位。いしいさんの本を全部読んだわけではな…

たまには雑誌を買ってみる。

「Esquire」+付録CD"Musica del Sur" →asin:B0006HU59S てっきり音楽雑誌だと思っていまして、なかなか見つからなかったという。 ターゲットは30代くらいの男性ですかね? 私が読むのはかなり間違ってる気が。面白いけど。 目的は菊地氏のアルゼンチン滞在…

いろいろ。

★花村萬月「二進法の犬」 ★トールモーハウゲン、山口卓文 訳「夜の鳥 (福武文庫―JOYシリーズ)」 ★古井由吉「野川」

いろいろ。

★山下洋輔「ドバラダ乱入帖」 ★フランク・パヴロフ/物語、ヴィンセント・ギャロ/絵 「茶色の朝」 ★スペンサー・ジョンソン「チーズはどこへ消えた?」 ★DESIGN IDEA BOOK―すべてのクリエイターのためのデザイン・アイデアブック

いちまんえんもしてよ!

縮毛矯正。 髪を切った。 もう2度とあの美容院には行かない。 このような人のことをサイレントマジョリティ(声なき消費者)といいます。 お勉強になりますね。 ちくしよう。 ・ ナンシー関の「記憶スケッチアカデミー」がべらぼうにおもろいです。 彼女の…

いろいろ

★須賀敦子・文 酒井駒子・画「こうちゃん」 ★フィリッパ・ピアス「トムは真夜中の庭で」 ★島本理生「生まれる森」 ★筒井康隆「わたしのグランパ」 ★ナンシー関「記憶スケッチアカデミー」 ★岩田慶治+杉浦康平 「美と宗教のコスモスー2 アジアの宇宙観」

いろいろ

★中村航「リレキショ」 ★中村航「夏休み」 ★ますむらひろし「アタゴオル物語」 ★美内すずえ「ガラスの仮面」 ★町田康「くっすん大黒」 ★島本理生「リトル・バイ・リトル」 ★山田詠美「僕は勉強ができない」 ★クラフト・エヴィング商會「ないもの、あります」…

中村航

★中村航「ぐるぐるまわるすべり台」 ・ リスタート。再起動。 視界が開ける。新しい物語が始まる。 なんだかとてもさわやかな話でした。