レンタルイロイロ
- 出版社/メーカー: ケイエスエス
- 発売日: 2002/03/22
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 114回
- この商品を含むブログ (99件) を見る
赤いミキサーに金魚。上手いよなー。全体的に良くできているなぁ。たいした感想でません。
「贅沢な骨」ってタイトルにカクカクとした字体(上の画像)を使ってるところと明朝体を使ってるところがあってすごく気になる。カクカク文字は合わんなあ…。そういうところを適当にされると悲しい。メニュー画面も一瞬で作った感じだ。うーむ。
- 出版社/メーカー: ビデオメーカー
- 発売日: 1999/03/17
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 52回
- この商品を含むブログ (144件) を見る
>最終電車に乗り遅れ夜の街をぶらつくトオルと、流れの静かな河に飛び込むナオ。真夜中に出会ったふたりは、哀しい気分のままともに歩き出す。村上淳主演の、少し切なくたまらなく心地よい、一晩だけのロードムービー。
大阪のごみごみとした夜の街とフィッシュマンズの曲が合わないし、ストーリーも説明不足すぎてなんだかよくわからない。そしてランデブーという甘ださいタイトルの意図も不明(ほのかな恋愛を描きたかったのかもしれないけどそんなもの全くただよってこない)。ナオの服のイケてなさはわざとなのか。それともこれが大阪の女の子のイメージなのか。そんなことが気になってしかたない、詰めが甘いっちゅうか。でも、動物の鳴き声が響く夜の天王寺動物園やナオが全力疾走するシーンは良いねぇ。ナオ演じる赤松美佐紀さんって維新派の人(だった?)なんですね。通りで良い走り方だ。そういえば、看板を読み上げながら商店街を駆け抜けるシーンの時にこれ維新派やんと思いました。大阪弁のリズムが入っていたからかな。私はこの映画、こんなにも駄目な出来なのに何故かわりと好きです。大阪の夜の街が好きなせいか。フィッシュマンズの「ナイトクルージング」がとても良いせいか。