映画@図書館

★「青いパパイヤの香りasin:B00005ELJC


まとわりつくような湿気と暑さ、女性の美しさ、そしてすべてがほんのり官能的。どの画面を切り取っても絵になりそうで、映像はとても良かったんですが、ストーリーが…。なんてことを気にしなければすごく酔えます。
それにしてもこの映画、登場人物の見分けがつきません!特に男性。だって全員きちんと切りそろえた髪、汗ばんだ浅黒い肌、シャツはズボンにイン、さらにそこはかとなくいけてない感じのただよう男前系だ。む、無理っす。覚えられません!顔はほとんど映らないしっ(あ、馬鹿なんで。)



★「アラン・レネ/ジャン=リュック・ゴダール短編集」asin:B00005QZQ2


アラン・レネはほとんど見ず。ゴダールだけ。
もっと取っ付きにくいのかと思っていたのですが、わかりやすく、面白かったです。短編だからかな。他のも観たいー。
お、「気狂いピエロ」ってゴダールだったのか!観たことないけど。